厳選素材と100%手作業 食欲なくてもご飯が進む
袋を開けた、その瞬間から既に、美味しいが始まるふりかけです。
暖かいご飯に振りかければ、その香りはさらに食欲をそそり、こんがりと飴色の具材たちが、目から脳へと「美味しいものが来る」と伝達し、頬張れば甘じょっぱい味付けがご飯の美味しさを加速させ、パリパリとした食感と音が、更に満足感を充足させていく。
たかが「ふりかけ」、でも、そこにはふりかけでしか味わえない、食べるだけで懐かしくホッとするような、お腹だけでなく心も満足する美味しさがあります。
厳選された素材を、くぬぎの炭火を使用し、昔ながらの100%手作業で仕上げられた、気仙沼の味と言える「炭火手焼 ふりかけ」。
ご飯のお共にはもちろん、おにぎりや冷ややっこ、おひたしにも使える、一家に一袋、常備しておきたい極上のふりかけです。
大きめ具材のパリパリ食感が、ご飯をメインディッシュに
サバとカツオの大きめ削り節と、磯の香高い本場海苔を主原料とし、しょうゆベースの甘じょっぱい味付けです。
口の中で「パリッパリッ」と主張の強いその食感は、くぬぎの炭火で丹念に8時間以上、こげないように手作業で絶妙な焼き加減で仕上げたから生まれるこのふりかけの個性。
材料の仕込みから袋詰めまで、全てが手作業なので完成まで3日間を要します。
何故50年以上、変わらぬ製法なのか、それはこの製法でしか生まれない味があるから。このふりかけの一番のこだわりは、「変わらないこと」。
日本以外ではほぼみられることのない、鎌倉時代から続いている「ふりかけという文化」。
最強のご飯のお共として、気仙沼を代表するご飯のお共として、是非一度、口いっぱいに広がる幸せを、ご賞味ください。