美味いが口に広がる、旨味が立つまろやか出汁醤油

日常に溢れていて、日本人ならば誰もが知っている醤油。今まで味わったことのない醤油があったら、どうでしょう？

醤油本来の香りや風味を残しつつも、可能な限りえぐみを抑えた、まろやかでまあるい、コクのある醤油。
そんな醤油を、気仙沼の牡蠣を使い、気仙沼の醤油屋さんが、出汁醤油として実現しました。

厳選した醤油にカツオ出汁、昆布出汁、シイタケエキスという、聞いただけでも旨味溢れるエキスをブレンド。
そこに気仙沼の完熟牡蠣の旨味を加えることで、素材達がそれぞれ互いの旨味・味わいを引き立て、補完し合う。

塩味の立ちすぎない、コクにあふれた出汁醤油だから、和食に合うことは確実。海鮮に合わせても、いつもとは違う滋味深い味わいに。

気仙沼にしかない、旨味立つ出汁醤油を、大好きなあの一品に合わせてみませんか？

かけるだけじゃない、めんつゆにプラスで旨味溢れる

うどんの汁やそうめんのめんつゆに、お好みでプラスしてみてください。いつものめんつゆが、ちょっと高級な、コク増す深みのある味わいにかわります。

下味やタレに使えば、ワンランク上げる縁の下の力持ち

カリフォルニアロール

材料(2人分)

サーモン(生)…120ｇ
アボカド…1/2個
かき醤油…大さじ1
ごはん(炊いたもの)…300g
レモン汁…1個分	A
塩…小さじ1
はちみつ…小さじ2
オリーブオイル…小さじ2
黒ごま…適宜
青ねぎ…適宜
セルフィーユ…適宜
マヨネーズ…適宜

つくり方

①アボカドの種と皮を取り、5mm角に切り、かき醤油で和える。
②ボウルにAの材料を入れてよく混ぜ、ごはんを入れてゴムベラでさっくり混ぜる。
③サーモンを薄切りにして、ラップの上に並べ②、①の順に重ねる。
④ラップの端から具を包み込むように巻き、形を整える。
⑤食べやすい大きさに切り分け、黒ごま、青ねぎ、セルフィーユをのせる。
⑥お好みでマヨネーズやかき醤油をつけてお召し上がりください。

やきとり

材料(2人分)

鶏もも肉…2枚
長ねぎ…1本
かき醤油…大さじ3	A
コーンスターチ…小さじ1
酒…大さじ2

つくり方

①鶏もも肉の筋と余分な脂を取り、一口大に切る。　長ねぎは3cm幅の筒状に切る。オーブンを220℃に予熱しておく。
②鶏もも肉と長ねぎを串に刺す。
③オーブンペーパーを敷いた天板に②を並べる。
④Aをよく混ぜて③にかけ、220℃で6分焼き、上下を返して4分焼く。
⑤器に盛りつけ、マスタードをかける。