ちょっとしたお買い物にも、しっかり入って、手のひらに収まるあづま袋

レジ袋有料化がどんどん進んでますね。
環境に対する意識の高まりなどで、とても良い事だと思います、が、ついついマイバッグを忘れちゃって～…なんてこと、よくありますよね。

それの原因って、何なんでしょう？
やっぱり一番は、邪魔だから。バッグの片隅に入れておけばいいのですが、意外とかさ張るものですよね。

そんなウッカリの一番の原因を、びっくりの薄さで解決したのが「撥水あづま袋　あづまトート」。
マチが12cmもあって、高さが45cm、幅が50cmのあづま袋としてはゆったりサイズでありながら、手のひらに収まる超コンパクトサイズにして持ち運べる。
そして重さも25g以下という、ちょっと大きめのイチゴが36gだから、それよりも軽い。この小ささと軽さだから、バッグの片隅はもちろん、ワイシャツの胸ポケットにも余裕で入っちゃう。
これなら、バッグに入れても全然邪魔にならないし、手に持っていても大丈夫。本当に小さくなるので、バッグの中で行方不明にならないようにお気を付けください。

どんなに可愛かったり、高性能でも、持っていなければ意味がありません。
持ち歩くことの障害を、エアリーな薄さと軽さで解決したのが「撥水あづま袋　あづまトート」です。

撥水効果で、急な雨から荷物やバッグも守ります

雨降りの時、しっかり傘を持ってお出掛けしても、気が付いたらバッグの端っこがびちょびちょ…なんて経験ありますよね？
だからと言って、バッグを優先させると体が濡れるし、大きな傘は持ち運びも大変。
そんな時も「撥水あづま袋　あづまトート」にお任せください。

ゆったりサイズなので、結構な大きさのバッグまですっぽり入ります。さらに、底には12cmのマチ付き、そして程よい帯電性でくっついてくれるので、隙間も少なくしっかり包み込み、雨からバッグを守ります。

しっかり包む大きさと、小さく持ち運べるだけじゃない、撥水という機能性も備えたあづま袋です。

ちょっと買いすぎちゃったときも…中身を逃さず収納

あづま袋の弱点は、そこが浅めなので、床に置いたときなど中身が出てきやすいところ。
そんな弱点も、真ん中に付けられた紐を結ぶだけで、しっかり解決。
地味な工夫を色々凝らした、痒いところまで手が届く縁の下の力持ちです。

大切なあの方に　　幅広い用途だから、贈り物にも安心

私がなぜ「あづまトート」を作ったか

女将　髙橋 和江

もの凄く薄い生地に出会いました。それは雨具を作ろうと奔走していた時の事です。
ですが、前のめりで買い込んだ生地で試作品を作ってみたら、なんと静電気が！！

ああ、やってしまった…でも、思いついたのです!
この静電気も役に立つと。

「きものなどを包んだ時に中身に程よく密着し、きれいに納まるのでは？それにこんなに薄くて撥水なら、携帯する便利小物にしたら、きっと、きもの人の強い味方になる！」と確信しました。

あづま袋は、昔からあるものですが、反物幅がせまい時に作った大きさは、ちょっと小さくて中途半端でした。大きさにはこだわり、マチもつけました。
すごく小さくなるので、バッグに忍ばせてください！