「こはぜ」だから、足首までゆったり

撥水足袋カバーと言えば、口ゴムのものがほとんど。あの口ゴム、きつくて脱ぎ履きに汗かいて大苦戦…、足首にくっきり跡＆痛み…。そんな経験ある方、多いと思います。
そこを解決するのが、きねや足袋の撥水足袋カバー「心足袋カバー」。
撥水性が高いのはもちろん、伸縮性もあり、こはぜタイプだから足袋の上から履くのも余裕。さらに足首部分がちょっと長めでしっかりカバー。
本当に使いやすい撥水足袋カバーだから、あなたの足元はこれで安心です。

全面撥水だから、雨の日も汚れ知らず

きものと言えば、やはり白足袋が美しく映えますよね。でも、白だからこそ、ちょっとした汚れも目立ってしまうもの。
「心足袋カバー」は表も裏も、全面に撥水と静電防止の加工がされているので、雨などのちょっとした水分はコロコロと弾いてくれます。
塵除けにもなるので、雨の日以外でも、いつでもどこでも使って、綺麗な白をしっかりキープしてください。

自然な白で、足袋カバーの違和感なし

足袋カバーの中でも、撥水の物は何故か白を通り越して青白いものが結構あります。
きねや足袋の足袋カバーは自然な白なので違和感がなく、見ても履いても気持ちいい。
普通の足袋と見分けがつかないから、どこにでも履きやすいのも◎。

３００年以上の、歴史ある足袋の街

きねや足袋は、江戸時代から「足袋の街」として栄えた行田にある足袋メーカー。その街で1949年から続くきねや足袋は、人気小説「陸王」の著者、池井戸潤氏が取材に訪れたことでも有名。
従来の足袋をしっかりと守りながら、新しい足袋の使い方を発信する、まさに温故知新なきねや足袋。
このパッケージは「お客様が商品を迷わないように」と発売当時から変えていないとのこと。今となっては非常に珍しくとっても目立つこのレトロなパッケージ。美しいだけではない、色気を感じる松尾嘉代さんの写真が、とてもいい味を出していて一度見れば忘れられません。

4サイズからお選びいただけます