天然繊維、絹100％の美しい裾よけ

裾よけが静電気で足にまとわりつき、裾さばきの悪さに困ったこと、ありますよね？
きものを着る方であれば、誰でも一度は経験あるはず。
そんなみんなの悩みを軽減するのが「絹の裾除け」

天然繊維で保湿性も高い絹は、静電気をためにくい繊維。だから足にまとわりつくのも減り、きものに裾よけくっついて裾さばきが悪くなる、なんてことも軽減します。
そして、やっぱりこの肌触り、着心地の良さは絹だからこそ。

機能性に優れ、さらに優しさも兼ね備えた「絹の裾よけ」が、あなたの裾よけの悩みを軽くしてくれます。

静電気が起きにくく、纏わりつきにくい

裾よけの悩みの一つ「静電気」。乾燥する季節には、裾よけときものがピッタリ張り付き、まるで誰かに抑えられてるのかと勘違いするくらい、歩きにくい事この上ないですよね。
足がもつれて転ぶ危険性も…。

そんな怖い静電気が起こりにくいのが「天然繊維」。その理由は、天然繊維は水分を繊維の中にため込む性質があります。
適度な湿度があると停電しにくくなるため、静電気のバチバチやまとわりつきが起きにくくなるのです。

「絹の裾除け」は、静電気の溜まりやすい身頃部分が「絹100％」。だから帯電しにくく、静電気が起きにくい。その結果、まとわりつきや裾よけときものの張り付きが緩和されるのです。

腰布は綿100％で、しっかりフィット

裾よけは、裾さばきも重要だけど、着崩れないのも重要。だから腰布部分は、しっかりと結べてすっかりと締まる、綿100％のサラシ生地を使用。

綿は丈夫で、伸びすぎないので、体にしっかりフィットしてキュッと結びやすい。腰布にとっても適した生地です。

優しい生成り色の、美しい光沢

漂白された真っ白もいいですが、絹本来の薄い生成り色は、フッと温かみを感じますよね。
しっとりと柔らかな肌触り、ふわりとした軽さ、そして温かみを感じる生成り色、そのすべてがあるから絹は愛されているのでしょう。

昔から人が愛してやまない絹。人の肌に一番近いこの繊維は、触れる人に不思議な安らぎを感じさせます。

2サイズからお選びいただけます